製氷機はどう処分すべき?おすすめの方法をお教えします

製氷機が不要となった際に、どのように処分すればいいのかお困りではありませんか。実は製氷機は一般家電と同じように処分はできず、特別な工程を行う必要があります。もしも知らずに不正業者に廃棄依頼などをしてしまえば、場合によっては罰金となる可能性もあるので要注意です。

ここでは、製氷機の処分の仕方や、買取方法についても解説します。

製氷機は自治体で処分できない

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製氷機 画像1

製氷機を処分しようと考えた際に、「自治体で処分してもらおう」と検討する人も多いと思います。しかし残念ながら、自治体では処分してもらえません。製氷機は「産業廃棄物」の扱いとなり、自治体で産業廃棄物の回収を行っていないためです。

そのため、粗大ごみとして勝手に捨てるのは辞めましょう。

製氷機の主な処分方法3選

自治体で回収を行っていないのであれば、どこに処分依頼すれば良いのでしょうか。

ここでは主に、「正規処分業者」「買取業者」「ネットオークション」の3つの方法を解説します。

処分方法1:専門の正規処理業者に任せる

製氷機の基本的な処分方法は、産業廃棄物収集運搬許可業者に委託し、引取指定場所へと運搬して回収してもらう方法です。(参考:一般財団法人家電製品協会一般財団法人家電製品協会)

しかし製氷機や冷蔵庫といったフロンガスが含まれる家電の場合は、廃棄の前にフロン回収を専門業者に依頼しないといけません。

2020年4月より、『改正フロン排出抑制法』が施行されました。この改正法により、機器を捨てる際には指定の業者にフロンガス回収依頼しないと、廃棄物業者に引き取ってもらえません。もしもフロンガスを回収せずに廃棄した場合は、50万円以下の罰金が課せられてしまうので要注意です。詳しくは環境省のお知らせを参考ください。

【メリット】

きちんと処分してもらえる安心感があります。正規の処理業者は都道府県の登録が必要であり、法律に基づいた作業や管理が義務付けられています。そのため、不正業者に当たることはありません。

【デメリット】

最初にフロン回収業者に依頼し、次に廃棄業者に依頼するという二段階工程となるため、手間がかかります。中にはフロン回収と廃棄を両方行っている業者もありますので、手間を抑えたい方はこうした業者を探してみると良いでしょう。

【費用相場】

A社:フロンガス回収・処理費用 1台4,000円+(出張依頼の場合 30,000円〜)

B社:フロンガス回収のみ 基本料金 24,000円 + 回収費 1kgあたり1,000円・フロン破壊費 1kgあたり1,200円 + 出張依頼の場合は別途交通費

(※関東地方のフロン回収業者の料金を参考)

1台の回収だけでも数万円もかかってしまいますので、かなりの高額です。資金に余裕がないと厳しいでしょう。

処分方法2:買取業者に依頼する

専門の買取業者に依頼して、製氷機を回収してもらう方法もあります。近くで製氷機を買取してくれる業者を探して査定してもらい、製氷機を引き渡すと同時に査定金額を受け取ります。

【メリット】

買取業者に依頼すれば、正規業者のような面倒な手続きをする必要がありません。引き渡すだけで処分可能です。しかも条件が良い製氷機であれば、ある程度高い金額で買い取ってくれるでしょう。

【デメリット】

故障している・製造年月日が古い・見た目が悪い製氷機だと、買取を断られてしまいます。また業者によって査定額もさまざまですので、納得できる金額で買取してくれる業者を探そうと思うと一苦労です。

処分方法3:ネットオークションなどで自分で販売する

最後に紹介するのは、ヤフオク・メルカリといったネットオークションを利用して、処分する方法です。出品した製氷機が落札されれば、あとは落札者に送るだけです。

【メリット】

最も高く入札した人が落札者となるため、入札者が多く集まるほど落札額も高くなります。最良の状態で人気の高いモデルなら、驚くほどの価格で落札されるケースもあります。多少状態が悪かったとしても、価格を安くすれば、落札してくれることも。

【デメリット】

製氷機の発送は大変です。サイズも大きく重量もあるため、運送会社に依頼すると運送費が数万円もかかります。そのため自分で運搬するか、相手に取りに来てもらう場合がほとんどです。

そして落札されない限り、処分できません。その間はずっと保管しなければならず、すぐに処分したい場合には向いていないでしょう。

当社でフロン類の引取証明書を発行できます

当社ではフロン排出抑制法に基づいて

フロンの回収、処分を行って引き取りの証明書を発行します。

その際お客様には、「回収依頼書」の発行が必要になります。

記入例や発行等はこちらから

フロン排出抑制法の対象となる機器

フロンが含まれる冷凍冷蔵機器や厨房機器は、例えば、コールドテーブル(台下冷凍冷蔵庫)、冷蔵ショーケース、冷凍ストッカー、業務用ヒートポンプ給湯器、業務用エアコン、スポットクーラーなどがあります。

業務用のガスコンロや食洗器、フライヤー、オーブンにはフロンは含まれません。

冷媒にフロン類が使用されているもの(第一種特定製品)が対象となるので 家庭用の給湯器やエアコン、冷蔵庫などは対象外となります

フロン排出抑制法の豆知識

機器を廃棄するとき

●フロン類の回収を第一種フロン類充填回収業者に依頼して下さい。

●廃棄物・リサイクル業者に機器を引き渡す際には、引取証明書の写しを作成し、機器と一緒に渡してください。(下図左)

※廃棄物・リサイクル業者が充填回収業の登録を受けている場合には、フロン類の回収と合わせて機器の引取りも依頼することができます。(下図右)

●解体工事の場合には、元請業者から事前説明された書面を3年間保存して下さい。

フロン排出抑制法

製氷機を処分したら損?高く売れる製氷機とは

上記で製氷機の処分方法について解説しましたが、製氷機の条件が良ければ高く売ることも可能です。以下、製氷機の買取について詳しく解説します。

中古でも需要が高いため製氷機は売れやすい

製氷機 画像2

製氷機は、飲食店を中心として幅広い店舗で使用されている厨房機器です。そのため厨房機器の中でも人気が高い機器となります。

とくに中古となると、新品やレンタルを利用するよりも手頃な価格で手に入るので、需要が高いです。

ただし、買取可能かどうかは製氷機の状態によります。ではどのようなものが買取対象でしょうか。次で詳しくご紹介します。

高く売れる製氷機のポイント

以下の条件に当てはまる製氷機ほど、需要があるため高く売ることができます。

1:人気メーカー

・ホシザキ

・ダイワ

・フクシマ

・パナソニック など

2:状態が良い

・メンテナンスが定期的にされている

・傷や汚れが少なく見た目が綺麗

・異音や異臭がない

・不具合がない など

3:製造年月日から6~7年以内

製氷機の耐用年数もこのくらい。

4:小型のもの

小型店舗でスペースを圧迫しないために人気が高い。

処分に関するよくある質問

ここでは、製氷機の処分に関するよくある質問について回答していきます。

質問1:処分前には掃除すべき?

とくに買取してもらう前には、なるべく掃除したほうが良いでしょう。見た目が良いほど査定評価も高くなります。

ただし掃除する際には注意が必要です。研磨剤入りスポンジなどで磨いてしまうと傷が付く可能性があり、余計に汚れてしまいます。どうしても取れない汚れや霜がある場合は、そのままにしておきましょう。

また取り外す際には、水道の水を必ず止めるようにしましょう。水が溢れてしまいます。

質問2:古くなった製氷機は売れないの?

製造年月日が10年以上経過したものは、基本的に買い取ってもらえないケースが多いです。少なくとも5〜6年以内であり、それ以上の年数となるとほとんどが回収・廃棄となります。

買取不可な機器は、費用を支払って廃棄してもらいましょう。

まとめ

製氷機の処分は自治体で受付してもらえません。そのため、正規業者に依頼する・専門買取業者に依頼する・オークションを利用する、といった方法で処分する必要があります。もしも状態が良ければ売ることも可能なので、買取も検討してみてはいかがでしょうか。

「正規業者では費用が高すぎるから、少しでも安く済ませたい」

「関東圏で処分・買取してくれる業者を探している」

という方は、ぜひ当社までご連絡ください。製氷機以外の厨房機器も多数回収しており、店舗丸ごとの移転や閉店にも対応致しております。

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状態がよければ買取も可能です。お電話いただければ無料査定も可能ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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