エアコンの処分方法6選|買取・回収・リサイクル料金を徹底比較【2026年最新】

エアコンは家電リサイクル法の対象品目のため粗大ごみには出せませんが、製造5年以内なら取り外し込みで買取、それ以外でも取り外し込み8,000円前後で処分できます。自分で外すと買取不可になることが多いので、取り外しは業者に任せるのが結果的に一番安く済みます。

エアコンの取り外し・処分方法6選|費用相場と一番安い捨て方【2026年最新版】

この記事では、年間3,000件以上の回収・買取現場でエアコンを取り外している当社の経験をもとに、6つの処分方法を費用が安い順に比較し、現場でしか分からない注意点(隠蔽配管・吊り下げ・はしご作業)と、他社5社の取り外し料金の調査結果を公開します。

エアコンの処分方法6選【比較表】

エアコンは家電リサイクル法で処分方法が決められており、粗大ごみには出せません。取り外し費用を含めた総額で比較すると、選ぶべき方法は年式でほぼ決まります。

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順位処分方法総額の目安(取り外し込み)向いている人
◎①
出張買取業者に売る
0円〜プラス収入
製造5年以内。海外リユース輸出ルートのある業者なら10年前後まで
○②
不用品回収業者に依頼
7,000〜16,000円
古いエアコン、他の不用品もまとめて処分したい方
○③
家電量販店の引き取り
6,600〜16,000円
同じ店で新しいエアコンに買い替える方
△④街の電器屋に依頼
8,000〜15,000円
付き合いのある店がある方
△⑤
自分で取り外して指定引取場所へ持ち込む
550〜2,000円(リサイクル料金のみ)
工具・車があり、ポンプダウンができる方
△⑥
自分で取り外してスクラップ業者へ
0〜数千円の収入
取り外しができる方(※法令上の注意あり)
壁に取り付けられた状態の家庭用エアコン室内機(取り外し前)
取り外し前の室内機。査定は取り外し前の設置状態で行うのが一番高くなります

方法1 出張買取に出す【お金になる】

>>当店のエアコンの買取価格を見る(メーカー・容量別の実額を公開)

製造から5年以内で動作に問題がなければ、最初に検討すべきは買取です。出張買取なら取り外し作業も業者が行い、買取成立時は出張費・取り外し費が無料になる業者が多いため、処分費用がゼロどころかプラスになります。買取に対応する店舗を探す際はリサイクルショップ一覧も参考にしてください。

どんなエアコンなら買い取ってもらえる?

  • 製造から5年以内(海外リユース輸出ルートのある業者なら、冷媒がR410A世代の10〜13年前まで対象になることがある)
  • 国内大手メーカー製(ダイキン・三菱電機・パナソニック・日立・富士通ゼネラルなど)
  • 6畳用より10畳用・14畳用など能力の大きい機種、自動お掃除・加湿などの付加機能つき
  • 背板・室内機・室外機・銅管・リモコンの5点がそろっている(当社では取り外したエアコンをこの5点で1セットとして扱います。1つ欠けると再設置できず、査定が大きく下がります)
  • 動作に異常がなく、室外機のファンが回り、冷える・温まる
査定依頼でお客様から送られてきた家庭用エアコン室内機の写真
LINE・メール査定はこの写真で十分です。型番ラベル(室内機の側面か下部)が写っていると年式が分かり、査定が早くなります

「無料回収」が成立する2つの条件

エアコンの無料回収が成立するのは、「取り外し・出張運搬の費用 − 買取査定額 = 0円以下」のときだけです。トラックと作業員2名を出して取り外す以上、査定額がその費用を上回らなければ業者側は無料にできません。成立するのは次の2通りです。

  1. 製造5年以内の国内メーカー品で、リサイクルショップの店頭ですぐ売れるもの
  2. 10年前後でも冷媒がR410A世代で、東南アジアへのリユース輸出ルートを自社で持つ業者が買い手になるケース

どちらにも当てはまらないエアコンは査定額が運搬費を下回るため、有料回収になります。「どんなエアコンでも無料」と謳う業者は、この損益構造が成り立っていないということです。後述の「無料回収トラック」の項も合わせてご覧ください。

高く売るなら「取り外し前」に査定

取り外し済みのエアコンは動作確認ができないため、買取価格は下がります。素人取り外しでポンプダウン(冷媒を室外機に回収する作業)を誤ると冷媒が抜け、再設置しても冷えない機器になるため、買取不可になることも珍しくありません。査定→取り外し→搬出を同じ日に、設置状態のまま行うのが最も高値がつく順番です。

方法2 不用品回収業者に依頼【手間なし】

買取対象にならない年式でも、取り外しから運搬・家電リサイクル券の処理まで一括で任せられるのが不用品回収業者です。エアコン以外の不用品も同じ日にまとめて処分でき、買取査定が入る品があれば回収費と相殺できます。各社の料金やサービスは不用品回収業者の比較一覧もご覧ください。

【実データ】取り外し料金の他社比較(2026年9月8日調査)

同一条件(2.2kW・室外機ベランダ床置き・1階アパート・取り外し込み・1台のみ)で、2026年9月8日に不用品回収業者5社へ見積を依頼した結果です。

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業者対応エリア取り外し・回収費用(税込)備考
パワーセラー(当社)
東京・埼玉・神奈川・千葉
8,000円
(2台目以降は1台+5,000円)
取り外し・冷媒回収・搬出・リサイクル処理込み。配管穴のパテ処理も対応
不用品回収本丸東京(足立)7,150円
配管カバー・壁穴ふさぎは別途
不用品回収くまのて
東京(板橋・中野・杉並)
10,000円+税確定料金
すぐ片付け隊埼玉全域11,000円〜現地で確定
不用品回収クオーレ東京東京(目黒)13,000円+税
回収9,000円+出張4,000円(割引後)
エコアース越谷・春日部15,950円簡易見積

※他社料金は2026年9月8日時点の見積回答(概算)で、実際の請求額とは異なる場合があります。安い業者ほど「配管カバー」「壁穴」が別料金になりやすいので、取り外し後の処理まで含めた総額で比べてください。調査方法について

パワーセラーが取り外し回収した家庭用エアコン3台(室内機・室外機・銅管をセットで保管)
当社で取り外し回収したエアコン。室内機・室外機・銅管・背板・リモコンをセットで管理し、状態に応じて国内販売・海外リユース・家電リサイクルに振り分けます

現場のプロが取り外し前に確認する5つの条件

電話やLINEでお問い合わせいただいた際、当社が必ず確認している項目です。ここに該当すると通常の8,000円では作業できない、または作業自体をお断りするケースがあるため、依頼前にご自身でも確認してください。

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確認項目通常(8,000円で対応)注意が必要なケース
配管の見え方
室内機の横から白い配管(ダクト)が見え、壁1枚を挟んで室外機につながっている
隠蔽配管(配管が壁の中を通っていて外から見えない)は対応不可。マンションの分譲タイプに多い。室内機と壁の間の配管が極端に短い場合も再利用できず、処分のみになる
室内機と室外機の階同じ階に設置
室内機2階・室外機1階など階が違う場合は配管が長く、追加作業になる
室外機の置き方
ベランダ・地面に床置き
壁面や天井からの吊り下げは別料金(既存金具あり5,000円〜、金具なし12,500円〜)。錆でボルトが外れない場合は金具を切断して残すことがある
作業足場脚立で届く高さ
はしごが必要な2階以上の外壁作業や足場のない場所は、落下事故のリスクから当社では作業せず提携業者を紹介
機種のタイプ
電気で動く家庭用の壁掛けエアコン
ガスエアコン・業務用(天井カセット型など)・1台の室外機で複数の室内機を動かすマルチエアコンは対象外。業務用はフロン排出抑制法の対象で、提携の専門業者を紹介
ベランダに床置きされたエアコン室外機の写真(取り外し前の確認用)
ベランダ床置きの室外機。配管が壁を伝って見えていれば通常作業。壁面に吊られている場合は吊り下げ料金が加わります

このほか、配管穴のふさぎ(エアコンキャップ)は通常お客様がお持ちの物を使いますが、無い場合は1セット2,000円でご用意します。配管に化粧カバーが付いている場合、外すとネジ穴が壁に残ります。引っ越し先で再利用するための「取り外しのみ」は当社では承っておらず、取り外しから処分・買取までをご依頼いただく形になります(移設は提携業者を紹介)。

違法業者を避ける4つのチェック

家電4品目を合法的に引き取れる業者は、次のいずれかを満たしています。依頼前に確認してください。

  1. 一般廃棄物収集運搬業許可を持っている
  2. 産業廃棄物収集運搬業許可を持ち、小売業者の委託を受けている(家電量販店の配送業者はこのパターン)
  3. 家電リサイクル法上の小売業者(家電4品目を自社で販売している)
  4. 市区町村から委託を受けている

「古物商許可」だけでは家庭の廃家電を廃棄物として回収できません(買取として引き取る場合は合法)。また、取り外しで内外接続線(室内機と室外機をつなぐ電線)を外す作業には第二種電気工事士の資格が必要です。「無料回収」のトラックやチラシの業者は上記のいずれも持たないことが多く、積み込み後の高額請求やフロン未回収のまま分解する事例が報告されています。詳しくはエアコン無料回収は違法?合法・違法の境界線で解説しています。

パワーセラーは家電リサイクル法上の小売業者として、また産業廃棄物収集運搬業許可(4都県)と第一種フロン類充填回収事業者登録(東京都 13106584/埼玉県 第12270040号/神奈川県 神(気水) 第1-3724号/千葉県 12A114125号)を取得し、取り外し・冷媒回収・家電リサイクル券処理まで自社で行っています。>> パワーセラーのエアコン取り外し処分サービス(1台8,000円・2台目以降+5,000円)<<

方法3 家電量販店の引き取り

新しいエアコンを購入する際に古いエアコンを引き取ってもらう方法です。買取にはなりませんが、取り付けと取り外しを1日で済ませられます。多くの店舗で新品購入が条件で、処分のみは別料金です。

主要量販店の回収料金(2026年9月時点)

家電量販店リサイクル料金収集運搬料金合計(税込・取り外し工事費別)
ヨドバシカメラ550円〜550円(1台目)1,100円〜
エディオン550円〜2,200円2,750円〜
ビックカメラ550円〜3,300円3,850円〜
ヤマダ電機550円〜3,300円3,850円〜
ノジマ(買い替え時)一括料金4,070円
ノジマ(処分のみ)一括料金5,830円

※2026年9月時点の情報です。最新の条件は各社公式サイトでご確認ください(調査方法について)。上記に取り外し工事費5,500〜11,990円が加わるため、総額は6,600〜16,000円程度になります。ヨドバシカメラは2台目以降・引き取りのみが2,750円になる場合があります。

リサイクル料金は2026年2月に550円へ

ダイキン・パナソニック・東芝ライフスタイルなど主要メーカーは、2026年2月1日からエアコンのリサイクル料金を990円から550円(税込)に引き下げました。アイリスオーヤマ・ニトリなど一部メーカーは2,000円前後のまま、メーカー不明品(指定法人扱い)は3,700円です。

プロがおすすめしない処分方法

以下の3つも制度上は可能ですが、費用・手間・法令のいずれかで上記3つに劣ります。

方法4 街の電器屋に依頼する【割高】

正規のリサイクルルートで処理してくれる安心感はありますが、価格競争が少ないため出張費・取り外し費・運搬費・リサイクル料金を合わせると8,000〜15,000円程度と割高になりがちです。長年の付き合いがある場合を除き、他の方法のほうが安く済みます。

方法5 自分で外して指定引取場所へ【最安だが難】

郵便局で家電リサイクル券を購入し、自分で指定引取場所へ持ち込む方法です。リサイクル料金550〜2,000円だけで済む最安の方法ですが、ポンプダウンと室外機(30kg以上)の運搬を自力で行う必要があり、おすすめしません。取り外し工程で失敗すると、冷媒の大気放出(フロンはCO2の約2,000倍の温室効果)や感電・落下事故につながります。

郵便局で購入した家電リサイクル券(エアコン用)
郵便局で購入する家電リサイクル券。メーカー名と品目を記入してリサイクル料金を振り込みます
家電リサイクル券を貼り付けて指定引取場所へ持ち込む準備をしたエアコン
リサイクル券を貼って指定引取場所へ。排出者控は適正処理の証明になるので保管してください

方法6 自分で外してスクラップ業者へ【非推奨】

取り外せる方なら、スクラップ兼輸出業者に持ち込んで1台数千円で売れる場合があります。ただし、まだ使えるエアコンを中古品としてリユース向けに売るのは合法ですが、使えないエアコンを銅・アルミの素材目的でスクラップ販売すると家電リサイクル法を逸脱したグレーゾーンになります。持ち込み先がリユースかスクラップかを一般の方が判断するのは困難で、環境省も無許可回収業者へ渡さないよう注意喚起しています。

エアコン処分の費用相場まとめ

エアコンの処分費用はリサイクル料金だけでは済みません。取り外し工事費・収集運搬料が加わります。当社の料金は不用品回収の料金表でもご確認いただけます。

費用項目一般相場(税込)パワーセラー
リサイクル料金550円〜(アイリス・ニトリ等2,000円前後/メーカー不明3,700円)1台8,000円(一式)
2台目以降は1台+5,000円。取り外し・冷媒回収・搬出・リサイクル処理込み。買取査定が入れば相殺
収集運搬料金550〜3,300円
取り外し工事費5,500〜11,990円
合計6,600〜16,000円程度
室外機の吊り下げ(追加)5,000〜15,000円既存金具あり5,000円〜/金具なし12,500円〜
配管穴ふさぎ(追加)0〜3,000円お客様のキャップ使用なら0円/当社用意2,000円

よくある質問

エアコンは無料で処分できますか?
買取査定額が取り外し・運搬費(当社の場合1台8,000円、2台目以降+5,000円)を上回れば、実質無料またはプラスになります。目安は製造5年以内の国内メーカー品、または10年前後でも冷媒がR410A世代で海外リユース需要のある機種です。それ以外は査定額が費用を下回るため有料になります。「どんなエアコンでも無料」を謳う業者は、積み込み後の追加請求やフロン未回収の分解につながる例が多いので避けてください。
何年前のエアコンまで買取してもらえますか?
一般的には製造から5年以内が目安です。ダイキン・三菱電機などの上位機種は7〜10年前でも対象になることがあり、海外リユース輸出ルートを持つ業者なら12〜13年落ち程度まで査定が入ることがあります。判断基準は冷媒ガスの種類で、現行R32の一つ前のR410Aは東南アジアで現役需要があり対象になりやすく、さらに古いR22世代はほぼ対象外です。型番をお伝えいただければ冷媒の種類も含めて確認します。
取り外し済みのエアコンでも買取できますか?
買取できる場合もありますが、動作確認ができないため価格は下がります。配管がフレア部分を残して正しく外され、冷媒が室外機に回収されていることが条件です。素人取り外しで冷媒が抜けていると、再設置しても冷えずガスチャージが必要になるため、買取不可になることが多いです。取り外し前に査定を受けてから業者に取り外しを依頼するのが最も高値になります。
取り外しだけお願いして、引っ越し先で使えますか?
当社では「取り外しのみ」は承っておらず、取り外しから処分または買取までをご依頼いただく形です。移設をご希望の場合は提携の設置業者をご紹介します。なお移設は取り外し+取り付けで2〜3万円が相場のため、製造5年以上のエアコンは省エネ性能の差も考えると、売って買い替えたほうが結果的に安くなることが多いです。
室外機が壁に吊り下げてあります。取り外しできますか?
できます。既存の金具がそのまま使える場合は5,000円〜、金具がない・再利用できない場合は12,500円〜の追加料金です。錆でボルトが外せないときは金具を切断して残すことがあり、その場合は事前にご説明します。はしごが必要な2階以上の外壁や足場のない場所は、落下事故のリスクから当社では作業せず提携業者をご紹介します。
隠蔽配管かどうかはどこで見分けますか?
室内機の横または下から白い配管(ダクト)が出て壁の穴に入り、外側では壁を伝って室外機まで配管が見えていれば通常配管です。室内機から配管が見えず壁の中に直接入っている、または外壁に配管が見当たらない場合は隠蔽配管で、当社では取り外しできません(分譲マンションに多いタイプです)。写真を送っていただければ判断します。
電気が止まっている部屋のエアコンでも取り外せますか?
可能です。通常はエアコン本体を運転させて冷媒を室外機に戻す「ポンプダウン」を行いますが、電気契約を解約済みの空室ではそれができないため、業者が持ち込む冷媒回収装置で直接回収します。装置を持たない業者は対応できないか、フロンを大気放出する違法作業になるリスクがあります。依頼時に「電気が通っていない」ことを必ず伝えてください。パワーセラーは冷媒回収装置を保有しています。
自分でエアコンを取り外すことはできますか?
法律上、家庭用エアコンの取り外し自体に必須資格はありませんが、内外接続線の脱着やコンセント工事には第二種電気工事士が必要で、実際にはほぼ全ての作業で発生します。最大の難所はポンプダウンで、手順を誤ると冷媒の大気放出や圧縮機の故障につながり、買取もできなくなります。高所作業・配管切断・30kg超の室外機運搬など事故リスクも高く、工具代と労力を考えると業者に依頼するほうが安全面でも経済的にも有利です。
業務用エアコンも処分できますか?
業務用(天井カセット型・天吊り型など)は家電リサイクル法の対象外で、フロン排出抑制法に基づく処理が必要です。当社では提携の専門業者をご紹介し、店舗閉店に伴う厨房機器の回収と同時に手配することも可能です。フロン破壊証明書が必要な場合は別途料金がかかりますので、事前にお申し付けください。
配管のカバーやコンセントはどうなりますか?
配管の化粧カバーは外して回収できますが、壁にネジ穴が残ります。配管穴はお客様がお持ちのキャップでふさぎ、無い場合は当社で1セット2,000円でご用意します。エアコン専用コンセントはそのまま残します。賃貸で原状回復が必要な場合は、管理会社の指示を事前に確認しておくとスムーズです。
家電リサイクル券の控えは必要ですか?
必ず保管してください。「家電リサイクル券・排出者控」は適正に処分したことの証明書で、万一の不法投棄トラブルの際に自分の身を守る根拠になります。当社に処分をご依頼いただいた場合も、リサイクル処理した分は控えをお渡しします。
「無料回収」と巡回しているトラックに頼んでも大丈夫ですか?
おすすめしません。無料を謳う巡回業者の多くは、家電4品目を合法的に引き取れる4条件(一般廃棄物収集運搬業許可/産廃許可+小売業者の委託/家電リサイクル法上の小売業者/自治体の委託)のいずれも満たしていません。積み込み後の料金請求、フロン未回収での分解、不法投棄などの事例が報告されています。固定の営業所と電話番号があり、家電リサイクル券の発行まで責任を持つ業者を選んでください。

まとめ|まず取り外し前に査定を

  1. 製造5年以内なら出張買取へ。取り外し込みで0円〜プラス収入
  2. 10年前後でも動くなら、海外リユースルートを持つ業者に査定を(R410A世代が目安)
  3. 買取にならない場合は、不用品回収業者の取り外し込み(当社8,000円)か、買い替えなら量販店の引き取り
  4. 隠蔽配管・吊り下げ・はしご作業・マルチ・業務用は、依頼前に写真で確認してもらう
  5. 自分で外さない。外した時点で買取価格が下がり、失敗すれば処分費だけが残る

迷ったら、取り外す前に型番と設置状況の写真を送って査定を受けてください。買取になるか回収になるかが分かってから決めれば損はありません(0120-85-2060/10:00-18:00 年中無休)。

株式会社パワーセラー代表 臺真樹

著者|臺 真樹(うてな しんじ) 株式会社パワーセラー代表取締役

創業21年 | テレビ・ラジオ出演実績多数 | 産業廃棄物収集運搬許可 4都県 | フロン類充填回収事業者登録 4都県 | 損害賠償責任保険 1億円 | 年間約6万点 リユース発送

2005年の創業以来、不用品回収・買取の現場に自ら立ち、エアコンの取り外し・冷媒回収も含めて年間3,000件以上の作業を統括。第一種フロン類充填回収事業者・家電リサイクル法上の小売業者として、この記事の料金・作業手順・法令の記載を監修しています。NPO法人ロータスチルドレン理事として、マニラのスラム街で教育支援「TERAKOYA」を運営。著者情報・許認可・実績の詳細|当サイトの調査・選定ポリシー

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