小金井市で粗大ごみやエアコン・テレビ・洗濯機・冷蔵庫など家電や家電を処分する方法
●小金井市
家具や家電などの粗大ごみのご処分でお困りではありませんか?突然のお引越しなどで、冷蔵庫や家具など、どのように捨てればよいか分からず、慌ててしまう事もあります。
このページでは、粗大ごみの捨て方を以下のパターンに分け、実際に小金井市ではどのように捨てればよいかを、わかりやすくまとめます。
自分で粗大ごみ処分するのには、どのぐらいの手間と時間とお金がかかるかが分かります。
ただし、忙しい社会人の方に一つ要注意していただきたいのは、市町村のゴミ処理場や、粗大ごみの回収サービスは、「土日に営業していないことがほとんど」という事です。
お時間や手間が面倒という方は、まとめて当社のようなリサイクル業者に依頼することも可能です。
1.粗大ごみと思えても、実は「燃えないゴミ」で捨てられるもの
小金井市の粗大ゴミの定義
一辺の長さが50センチメートル以上のもの
例えば、電子レンジの処分にお困りでも、市町村の粗大ごみの定義を調べてみてください。粗大ごみの定義が「50㎝以下の物」である市町村の場合、電子レンジは「燃えないゴミ」で普通のゴミの日に捨てることができるのです。カラーボックスなど軽い家具であれば、壊して「燃えるゴミ」に出すことも可能です。
2.納付券を貼ってゴミ置場に捨てる
粗大ごみ受付センターに、電話で直接窓口での申込みになります。
電話申し込み:粗大ごみ受付センター
サイトをご覧下さい。
(電話:042-387-9829)
受付時間:月曜から金曜 午前8時30分から午後5時15分まで(土曜・日曜は休み)
窓口:第二庁舎4階ごみ対策課
申込み手順としては、まずは大きさによる料金区分のあるものは寸法を確かめます。個数を確認しておきます。
そして、申込時に知らされた金額の粗大ごみシールを購入します。シールに「申込日」と「名前」を油性ペン等で書いて品物に貼って、敷地内(玄関脇など)の、収集がしやすい場所に出しておきます。
3.市の清掃施設に直接搬入する
小金井市の場合、直接搬入は行っておりません
4.自宅まで戸別収集してもらう
2と同じ方法となります
5.処理方法が違うリサイクル家電(冷蔵庫、洗濯機、テレビ等)に注意
冷蔵庫(冷凍庫)、洗濯機、衣類乾燥機、テレビ、エアコンのリサイクル家電は、市のゴミ処理場では処分できません。家電リサイクル法で、メーカーが回収し、分解し中で使われている銅などのレアメタルを資源としてリサイクルしなくてはいけないというルールがあります。パソコンも「資源有効利用促進法」に基づき、メーカーによる回収が行われています
郵便局や大型スーパーなどで「家電リサイクル券」を購入し、以下の持ち込み場所まで持ち込む必要があります。ネットで購入することも可能です。
料金はメーカーによっても異なりますが、参考程度に以下のような金額の場合があります。
- 2ドア冷蔵庫 3740円
- 洗濯機 2530円
- エアコン 990円
- 乾燥機 2530円
- 液晶テレビ 1870円
持込場所
家電リサイクル受付センターで受付 042-383-0531
月~金 8時30分~17時15分(土・日・年末年始を除く)
6.市町村で捨てられない項目
事業系粗大ごみ
家電リサイクル対象製品(ブラウン管式テレビ、プラズマテレビ、液晶テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、エアコン、洗濯機、衣類乾燥機)。
パソコンのデスクトップ本体・ディスプレイ(ブラウン管式及び液晶式)、 ノートブックパソコン。
除湿機、冷風機、保冷温庫などでフロンガスを使用しているもの。
業務用仕様のものや業者工事により設置したもの
その他、詳しくは小金井市のホームページをご覧ください。
7.小金井市のリサイクルショップに売れるものは売る
8.当社の持ち込み処分、宅配回収サービス
当社では、捨てにくいテレビや、パソコンなどの家電や、雑貨を持ち込みでの無料回収、有料回収を行っています。詳しくは以下のページをご覧ください。
- テレビ、パソコン、その他の不用品のお持ち込み処分ページ
- らくらく家財便での液晶テレビの無料回収ページ
- お持ち込みでの雑貨の無料回収ページ(海外途上国への寄付)
- 宅配での雑貨の無料回収ページ(海外途上国への寄付)
9.家具も家電もリサイクル不用品回収業者へまとめて依頼
こんなお悩みありませんか?

当社にお任せください!






自治体のゴミの日のように、燃えるゴミと燃えないゴミの分別をする必要もありません。新聞紙や段ボールなどの紙資源、瓶や缶など、ペットボトル等の資源、そのほか生活用品はもちろん、まとめて袋に入れていただければ回収します。お引越し日が迫っていてお時間がない方も安心です。
10.小金井市のゴミ処理に関する豆知識
子どもたちに小金井市のごみ減量についてわかりやすく伝えるために子供向けゴミ減量キャラクター、「くるくるカメくん」「こつこつカメちゃん」「ムダガベッジ将軍」など作成し、ごみ減量とリサイクルの推進に向けてキャラクターが活躍する『くるカメ大作戦』を展開しています。
