これで部屋はいつもキレイ! 忙しくても簡単にできる部屋の整理の仕方
公開日:2022年6月11日|最終更新日:2026年9月23日

綺麗に整理整頓された部屋は気持ちが良いものですが、「仕事等で忙しくなるとあっという間に散らかってしまう」という方も多いのではないでしょうか?
「整理したい気持ちはあるんだけれど、時間がない」
そんな方のために、今回は時間がなくてもできる部屋の整理方法や、片付けが苦手な人でも実践できるコツをまとめてご紹介しましょう。
部屋が散らかるのはなぜ?
整理の仕方をご紹介する前に、部屋が散らかる原因は何か考えてみましょう。
部屋が散らかる原因には主に以下のようなものです。
- モノの置き場所が決まっていないので適当な場所にモノを置き続けて散らかっていく
- モノに対して収納が少なすぎるのであふれたものが散らかっていく
- モノが毎日のように増え続けるので片付けが間に合わない
この3つのうちどれかが当てはまるという方は多いのではないでしょうか。
では次の項から部屋が散らかる原因別の整理の仕方をご紹介しましょう。
部屋の整理の仕方その1 モノの置き場所が決まっていない場合は?
モノの置き場所が決まっていないと、目につくところに「とりあえず」となんでも置いておく習慣ができます。その結果部屋が散らかってしまうのですね。
このような場合は休日に持ち物のすべての置き場所を決めます。
その時に入りきらないものは処分をする勇気を持ちましょう。
次に大きなかごやダンボールをいくつか用意します。
そこに平日は服や読みかけの本、仕事道具などを別々にいれておきましょう。
これは「とりあえず置場」です。
仕事で疲れて帰ってきた後は、「持ち物を所定の場所に戻すのすら面倒」と感じるもの。
そこで平日はとりあえず置場にざっくりと分別していれておき、休日にゆっくりと片づければ物がなくなることも、部屋が散らかることもありません。
この整理の仕方のポイントは『とりあえず置場以外は絶対にモノを置かない』
『ひとつの置場の中にいれるものは一種類だけ』ということ。
何でもかんでもひとつの箱に放り込んでしまえば箱の中の整理が大変になってしまいます。
部屋の整理の仕方 その2 収納が少ない場合
ひとり暮らし向けの部屋の場合は「収納がほとんどない」「収納がクローゼットだけ」ということもよくあります。
このような部屋の場合は突っ張り棒や格子状の金属製の網などを利用して隙間収納を増やしましょう。
ベッドの下なども衣装ケース置き場になります。
「隙間収納」「狭い部屋の収納」でインターネットを検索すればアイデアを掲載したHPがたくさんヒットします。また、以下は収納に関する知識をまとめたサイトになります。整理収納のプロが独自のアイデアを提供しているので参考にしてみましょう。
岩佐弥生氏は、整理収納アドバイザーとして、暮らしを楽にする「愛され収納」を提案。特にキッチン収納に詳しく、テレビなどのメディア出演やコラム執筆も多数。その上、収納用品の商品開発や監修、セミナー講師としても活躍しており、講演のリピート率は90%と高い評価を得ています。
部屋の整理の仕方その3 モノがどんどん増えてしまう場合
いつの間にか増えてしまうモノの代表的なものが本やCD・服ですが、それでも毎日増え続けるということはありません。
毎日増え続けるものはズバリ、ペットボトルやDM・古新聞などのゴミなのです。
ですから、ゴミの捨て方が整理のポイントになります。
500mlのペットボトルは飲みきりサイズで持ち運びも便利なのでついつい買ってしまいますが、外のごみ箱に捨てたり、専用のごみ袋を用意するなどしてあちこちに置いておかないようにしましょう。
DMは必要がないと思ったらすぐにゴミ箱へ。
新聞や雑誌はあれば電子版に切り替えましょう。
そうすればスマートフォンでいつでも読むことができる上に、ゴミも減ります。
「どうしても紙で読みたい」という場合は古新聞、古雑誌置き場を一か所に決め、決してそこ以外おかないようにしてください。
ここまで個人でもできる範囲でのお話をしましたが、中には粗大ゴミやたくさんの不用品があって手におえないという方もいらっしゃると思います。
そういった方は全てお任せできる片付け専門業者を利用するのも良い方法です。
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どこから手をつける?達成可能な計画の立て方
「片付けたいけど、どこから手をつけたらいいか分からない」という方も多いはず。実はこれ、片付けの計画がきちんと立てられていないことが原因かもしれません。ここでは、片付けを最後までやりきるための4つのコツをご紹介します。
コツその1:達成可能な片付け計画を立てる
一日で家の隅々まで片付けを終わらせようと考えないでください。一日で2か所か3か所くらいを徹底的に片付けるように計画すると、無理なく片付けを終わらせることが出来ますよ。
コツその2:ひとつの場所を片付け終えてから次に移る
部屋全体をきれいに片付けることは大切ですが、「ここもあそこも」と片付けを始めると頭の中の整理がつかなくなり、上手に片付けることが出来なくなります。例えばクローゼットを片付けると決めたなら、クローゼットがきれいに片付くまで他の場所の片付けには手を付けないようにしましょう。「ひとつの場所を片付け終わったら次の場所」というように片付けをしていくと、効率良く部屋を片付けることが出来ますよ。
コツその3:「片付け始め」は収納から行なう
収納を片付けないで部屋の片付けを始めるなら、部屋に散らかっていた物を収納に押し込むことになります。これでは押し込んだ物をもう一度出して収納を片付けることになり、二度手間です。クローゼットや押し入れ・食器棚・本棚などの収納を先に片付けておけば、その後部屋を片付けながら空いたスペースに物を収納することが出来きますよね。片付けを始める時には収納から始めるようにしましょう。
コツその4:捨てる物を決める
整理整頓だけが片付けではありません。片付けの時にいらない物を捨てる必要がある場合もあります。片付ける場所を決めたなら、次に捨てる物を決めてください。いらない物を仕分けるとクローゼットや押し入れの中がスッキリしますので、何をどこに収納すれば良いかがわかるようになります。捨てる物を決める時には素早く仕分けるようにしましょう。こうすることで「勿体ない」と思わないでいらない物を捨てることが出来ますよ。
不用品を捨てるコツ|判断基準とタイミング
「自分ではキレイに部屋を使っているつもりなのに、気がついたらモノが溢れている」という方に共通しているのが「モノを捨てる事ができない」ということ。モノを大切にするのは素晴らしいことですが、部屋のスペースには限界があります。ここでは、気持ちよくモノを手放すための判断基準と、無理なく続けられる捨てるタイミングをご紹介します。
必要なモノと不要なモノの判断基準を身につける
頭では理解していても、いざ捨てるとなると躊躇してしまうもの。そこで、気持ちよくモノを捨てるために、必要なモノ・不要なモノの判断基準を設定しましょう。
1. 今使っているかどうか?
今現在使用しているモノは、あなたにとって必要なもの。しかし、中には「今は使っていないけど、いつか使うかも」と思って何年も放置しているものもあるのではないでしょうか?「いつか使う」の「いつか」は、恐らく一生訪れない確率のほうが高いでしょう。来るかわからない日のために貴重な部屋のスペースを占領されているなんて、もったいないと思いませんか?
2. どうしてもそれじゃなきゃダメなのか?
「入手困難なモノ」「他のものでは代用ができない1点モノ」など、必要になった時に捨ててしまった事を後悔してしまうようなモノは無理に捨てる必要はありません。逆に、必要になった時に新しく買えば済むようなモノ・どこでも手に入るようなモノは迷わず処分しましょう。
3. 一生取っておきたいモノか?
思い出の品や大切な人から貰ったプレゼントなど、捨てるに捨てられないモノもあるでしょう。そこで捨てる時の判断基準となるのが「一生取っておきたいモノかどうか」という事。「見るたびにトキメク」など一生大切にしたいというモノは残し、ただ「せっかく貰ったモノだから…」と捨てられずにいるだけのモノは、思い出だけを胸にしまって処分してしまいましょう。
不用品を捨てるタイミングは?
現在、不用品で部屋が溢れているという場合は、まず1日5分でもいいので要らないものを避けていきましょう。一度に全部片付けようと思うのは中々モチベーションも上がりませんが、毎日のルーティンに組み込んでいけば、いつの間にか部屋がスッキリ片付いていることに気付くでしょう。以下のタイミングを習慣にすると、片付いた状態をキープしやすくなります。
- DM・チラシなどは読んだらその場で捨てる
- 収納が溢れてきたら、古いモノから選んで捨てる
- ゴミ収集日の前日に、捨てるモノがないかチェックする
ただし、粗大ゴミを捨てる時には事前に捨てるモノの種類・個数などを申告する必要がありますので、注意しましょう。あまりにも不用品が多すぎて自治体のゴミ収集に出すのが難しいという場合は、不用品回収業者にゴミの収集を依頼するのもオススメです。ただし、中には悪質な不用品回収業者も存在していますから、事前にしっかりと業者の情報を確認して、信頼できる回収業者に依頼するようにしましょう。
スッキリした部屋を保つコツ|「増やさない」ルールを作る
たまった不用品を一度捨てたら、今後はゴミがたまらないように、日々いらないものを手放すクセをつけていくことが大切です。「これは今後使うか?」「どうしても置いておきたいものか?」——物を置いておくときに、常に自分にシビアに問いかける習慣をつけましょう。
おすすめなのは、あらかじめ「持てる量」をルール化してしまうことです。
- 紙袋はこの一袋に入る分だけ
- 子供の思い出のものはひと箱に入る分だけ
- かばんはこのスペースに入る分だけ
このように、あらかじめスペースを決めておき、そこからあふれたものは捨てる、というルールにすると分かりやすく続けやすいです。また、キッチン用品などは「これは便利そうかも?!」という思いつきで購入せず、一度帰って考えるクセをつけましょう。購入する前に「家の中のどこに置くか」「どれぐらい使うか」を熟考するようにすると、そもそも家の中に不用品がたまっていきません。不用品をためないためには、購入する時から気を抜かないことが鉄則です。
片付けが苦手な人のための克服法
「片付けが苦手だけど克服したい」という方は、まず何からはじめたらいいのでしょうか?「収納術を学んで、とりあえず散らかっているものを片付けて…」という方法ではリバウンドしてしまいます。大切なのは収納術を学ぶことではなく、自分の意識を変えること。以下の3つのポイントを押さえて「いつでも片付けられる自分」に変身してください。
ポイント1:不要なものをため込まない自分になる
片付けの鉄則は「まずは不要なものを捨てる」こと。片付けられない人のほとんどは「捨てられない人」です。捨てられる自分になるには「愛着」と「執着」をしっかり見極めることが大切です。以下にあてはまるものは、ほとんどが「執着」です。
- もったいないから
- まだ新しいから
- いつか使うかもしれない
- 持っていることに満足している
特に「持っていることに満足しているもの」は要注意。使わないし見ることもないけど、とにかく自分の近くに置いておきたい…それは本当に「愛着」と言い切れますか?特に洋服や古いCD、本などにこの傾向が出やすいので「その本は見直すことはあるか?」「その洋服を着ることはあるのか?」とひとつひとつ丁寧に自問自答していきましょう。モノへの執着心がなくなると、部屋の中は劇的に変わります。
ポイント2:後でやるクセから脱出
片付かない理由の一つに「後でやろう」という意識があります。しかし、実際にやってしまえば5分で済んでしまうこともたくさんあります。買ってきたものを収納する、タンスからいらない洋服を取り出す、キッチンの道具を片付ける——どれも5分以内に済ませられます。後回しにしないコツは、「帰ってきてから座る前に片づけをすること」。人間は疲れて腰を下ろすと落ち着いてしまい、わざわざ片付けのために腰をあげたりはしません。1日1つは片付ける、これを習慣化しましょう。
ポイント3:一度「理想の片付いた部屋」を一気に作り上げる
「無理せず少しずつやりましょう」という片付け術もありますが、片付けの習慣がない人がちょっとずつやるのはムリ。少しやってはまた散らかり、という悪循環を生み出すだけです。まずは「すべて出して不用品を捨て、片付いた部屋を作る」ことを実行しましょう。洋服、CD、古い本などから始まり、キッチン回りなど、アイテムごとに「すべて出して不用品を捨てる」を繰り返し、必要なものだけになったら収納します。片付けのポイントはちょっとずつではなく「一気に行う」こと。「この1週間は片付けウィーク!」と決めて、部屋全体を片付けていきましょう。片付いた部屋が出来上がったら、それをキープ&見直しをしていくだけです。キープはポイント1・2を守っていれば問題ありません。見直しは家族構成が変わった時や季節ごとの洋服の見直しのタイミングで行いましょう。
ハウスクリーニングも合わせて検討している方へ
不用品の片付けだけでなく、ハウスクリーニングも検討している場合は、以下のサイトが参考になります。
城都不動産株式会社が運営している不動産WEB相談室が役に立つと思いますので、ご参考ください。
東京でおすすめのハウスクリーニング業者まとめ!メリットや業者選びのコツを徹底解説!
おわりに
いかがでしたか?
今回は、忙しい方向けのお部屋整理の仕方から、片付けの計画の立て方、不用品を捨てるコツ、片付けが苦手な人の克服法までまとめてご紹介しました。
なかなか部屋が片付かないと悩んでいる方は、是非これらの方法を取り入れてキレイなお部屋をキープしましょう。「不用品が多すぎて手におえない…」「忙しくて片づける暇がない…」という方は当社がお片づけをお手伝いします。
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著者:臺 真樹(うてな しんじ)
株式会社パワーセラー代表。創業21年(2005年創業)の不用品回収・買取業界で「捨てずに活かす」を実践。テレビ朝日「スーパーJチャンネル」など多数のメディア出演実績あり。あいおいニッセイ同和損保(上限1億円)加入、古物商許可431090015198・産業廃棄物収集運搬業許可(東京都 第1300150656号/埼玉県 01102150656/千葉県 第01200150656号/神奈川県 01400150656)・第一種フロン類充塡回収業者登録(東京都 13106584/埼玉県 第12270040号/千葉県 12A114125号/神奈川県 神(気水) 第1-3724号)保有。代表はNPO法人ロータスチルドレンの理事として、マニラのスラム街で教育支援「TERAKOYA」を運営。詳細はこちら|当サイトの調査・選定ポリシー
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