【新宿区矢来町】3DKのゴミ屋敷の撤去|他社見積もり180万円からの大幅コストダウン
東京都新宿区矢来町の3DKのお部屋で、ゴミ屋敷状態になったお部屋の片付けをご依頼いただきました。認知症を患っていた故人のお住まいで、足の踏み場もないほど物が積み上がった状態。葬儀社様からのご紹介で、他社の見積もりが180万〜300万円だったところ、当社パワーセラーが95万円で対応しました。120立米・トラック15台分のゴミを5名体制で4日間かけて全量撤去。途上国支援への仕分けや、作業中に発生したボヤへの対処なども含め、現場の実際をご報告します。
作業前の室内の様子


3DKの全室に生活ゴミや衣類、日用品が天井近くまで積み上がっていました。床が完全に見えない状態で、玄関から部屋の奥まで進むこと自体が困難でした。
作業概要データ
| 対応エリア | 東京都新宿区矢来町(神楽坂駅より徒歩約5分) |
|---|---|
| 建物種別 | マンション(3DK) |
| 主な作業内容 | ゴミ屋敷の全量撤去、途上国支援への仕分け、ライター等の危険物の分別・回収 |
| ご紹介元 | 葬儀社様からのご紹介 |
| 他社見積もり | 最安180万円〜最高300万円 |
| 回収物量 | 約120立米(トラック15台分) |
| 作業日数 | 4日間(スタッフ5名体制) |
| 最終お支払い額 | 950,000円(税込) |
ご依頼のきっかけ
他社の見積もりが180万〜300万円。葬儀社経由で当社にご相談
今回のご依頼は、葬儀社様からのご紹介でした。新宿区矢来町にお住まいだった故人が認知症を患っていたため、晩年はお部屋の片付けがまったくできない状態が続いていたとのことです。
ご遺族が複数の不用品回収業者に見積もりを取ったところ、最も安い業者でも180万円、高いところでは300万円という金額を提示されたそうです。困ったご遺族が葬儀社に相談し、当社をご紹介いただきました。
実際に現地を訪問すると、3DKの全室が足の踏み場もないほどの物量でした。認知症の方のお部屋に多いのは、同じ商品を何度も購入してしまうケースです。今回も未開封の日用品が大量に見つかりました。
ご依頼前のお客様の悩み
- 他社の見積もりが180万〜300万円と非常に高額で、費用を抑えたかった
- 部屋の中が足の踏み場もない状態で、自分たちではまったく手がつけられなかった
- 故人の遺品の中にまだ使えるものがあれば捨てたくないという思いがあった
- ゴミの中にライターなどの危険物が混在している可能性があり、自分たちでは怖くて触れなかった
作業の流れと内容
足の踏み場もない3DKのゴミを仕分けしながら撤去
ゴミ屋敷の片付けは、ただ捨てればいいというわけではありません。ゴミの中に貴重品や重要書類が紛れていることがあるため、一つひとつ確認しながら仕分けを進めます。
今回の現場では、大量のゴミの中から通帳や印鑑、現金が見つかりました。認知症の方のお部屋では、物の管理ができなくなるため、予想外の場所に貴重品が入り込んでいることは珍しくありません。
途上国支援で「捨てない片付け」を実践
当社では、回収した不用品のうち再利用できるものを途上国へ送る支援活動を行っています。今回のゴミ屋敷でも、未開封の日用品や状態の良い衣類などは廃棄せず、途上国への支援物資として仕分けしました。
ご遺族からは「全部ゴミだと思っていたけど、誰かの役に立てるなら少し気持ちが楽になります」という言葉をいただきました。ゴミ屋敷だからといって全量廃棄にするのではなく、使えるものを活かすのが当社のやり方です。


ライターの混在に要注意。袋から1本ずつ取り出す作業
ゴミ屋敷で特に注意が必要なのが、ライターなどの発火物の混在です。今回の現場では、ゴミ袋の中に使い捨てライターが大量に紛れ込んでおり、1本ずつ手作業で取り出す作業が必要でした。ガスが残ったライターをゴミ袋ごと圧縮すると発火する危険があるため、この分別作業は省略できません。
この作業だけで相当な時間を要しましたが、安全を最優先に丁寧に進めました。ゴミ屋敷の片付けを自分でやろうとされる方もいますが、ライターやスプレー缶などの危険物の取り扱いを考えると、プロに任せるほうが安全です。
作業中に発火。消防車を呼ぶ事態に
発火直後の室内
消防車が到着
ボヤで済み鎮火を確認
今回の作業中、予期せぬ事態が発生しました。ブレーカーをONにした際、長年通電していなかった電気回路や家電が急に通電し、熱で発火するという出来事が起きました。幸いボヤ程度で収まり、すぐに消防車を呼んで消火しましたが、大事に至らなかったのは早期発見できたからです。
ゴミ屋敷は可燃物が大量にある状態ですので、ブレーカーの取り扱いには細心の注意が必要です。原因は断定できませんが、ゴミに埋もれた家電やコンセント周りのホコリによるトラッキング現象の可能性もあります。
ゴミ屋敷を放置するリスク
火災・放火のリスクと保険の問題
今回の事例のように、ゴミ屋敷は火災のリスクが非常に高い状態です。室内の自然発火だけでなく、放火のリスクもあります。特に空き家状態のゴミ屋敷は、放火犯に狙われやすい傾向があります。
故人のお住まいを売却するまでの間、火災保険をかけるかどうかは重要な判断です。保険をかけていない状態で火災が起きると、建物の損害だけでなく近隣への賠償責任も発生する可能性があります。売却までに時間がかかる場合は、火災保険への加入を検討してください。
ご依頼いただいたお客様の声
葬儀社さんに紹介していただいてよかったです。他の業者さんには200万円以上と言われて途方に暮れていました。ゴミの中から通帳や現金を見つけてくれたこと、まだ使えるものを途上国に送ってくれること、どれも自分たちではできなかったことです。作業中にボヤが出たときは本当に驚きましたが、スタッフの方がすぐに対応してくれて、大事にならずに済みました。
新宿区在住・50代女性(故人のご親族)
ゴミ屋敷の片付けに関するよくある質問
Q:ゴミ屋敷の片付けはどれくらい費用がかかりますか? A:部屋の広さとゴミの量によって大きく変わります。1Kなら数万円から、3DK以上で物量が多い場合は数十万円になることもあります。他社で100万円以上と言われたケースでも、当社では大幅に費用を抑えられた実績があります。まずはお見積もりをご依頼ください。 Q:ゴミ屋敷の片付けは何日くらいかかりますか? A:1Kで1日、2DK〜3DKで1〜2日、一戸建てで2〜3日が目安です。ゴミの量や仕分けの内容によって変動します。今回の新宿区矢来町の事例では、120立米という物量だったため5名体制で4日間を要しました。 Q:近隣に知られずに作業できますか? A:完全に気づかれないことは難しいですが、社名のないトラックでの搬出、早朝や夜間を避けた作業時間の調整など、できる限りの配慮を行います。
まとめ
新宿区矢来町でのゴミ屋敷の片付けは、認知症の方の住居ということもあり、120立米・トラック15台分という膨大な物量、危険物の分別、途上国支援への仕分けと、通常の不用品回収とは異なる対応が必要な現場でした。他社見積もり180万〜300万円のところ、当社では95万円で対応しました。
ゴミ屋敷の片付けは、自力でやろうとすると危険物の取り扱いや火災リスクの問題があります。また、複数社から見積もりを取ると、業者によって数倍の価格差が出ることも珍しくありません。
当社パワーセラーでは、ゴミ屋敷の片付けから途上国支援への仕分け、貴重品の捜索まで一括で対応しています。お見積もりは電話・メール・LINEで承っています。



